コーヒーの代名詞・バランスのとれた味わい ブラジルの評価で№２は最も上質とされている。 なぜNo.2が最上かというと、実はNo.1という 分類自体が存在しないから。欠点豆や異物の少なさ で等級分けがなされており 「混入物が完全に存在しないことはあり得ない」 という真摯な考えからNo.1は欠番。 別名サントスとも呼ばれています。 原産国　ブラジル 精製法　ナチュラル ※ポイントカードは付きませんのでご了承ください。 ※焙煎度合いの指定等ございましたら備考欄にお願い致します。

コーヒー生産量第3位の生産国 コロンビアのコーヒーは1730年～32年頃に、 キリスト教の修道院で植えられたコーヒーの木が起源で、 コーヒー豆の栽培が始まったと言われています。コロンビアのコーヒーは、 アンデス山脈による寒暖差と降雨量の多い、 コーヒー栽培に適した 自然環境によって生育されています。 原産国　コロンビア 精製法　ウォッシュド ※ポイントカードは付きませんのでご了承ください。 ※焙煎度合いの指定等ございましたら備考欄にお願い致します。

グアテマラは18世紀中頃にコーヒーが持ち込まれ、 栽培されるようになったと言われています。 グァテマラのコーヒーの味は 産地によって違いがありますが、 寒暖の差が大きいことによって甘みが 増え、豊かな味わいになっています。 ブレンドベースでも人気です。 健康的なコーヒの木々が育成できる環境になっています 原産国　グアテマラ 精製法　ウォッシュド ※ポイントカードは付きませんのでご了承ください。 ※焙煎度合いの指定等ございましたら備考欄にお願い致します。

エチオピアの中南部に位置するＤＡＷＡ（ダワ） 川を挟んだ山々の一帯にシダモ・エリアが あります。収穫期、真っ赤に熟した実は丁寧に ハンドピックで取られ、始めにウォッシュド （Ｇ-２）にするコーヒーから精製が始まります。さらに１８メッシュだけの大粒豆を 選りすぐりました。 原産国　エチオピア 生産地　シダモ地方 精製法　ウォッシュド ※ポイントカードは付きませんのでご了承ください。 ※焙煎度合いの指定等ございましたら備考欄にお願い致します。

「中米のスイス」と呼ばれ、軍隊を持たない平和主義の国、 コスタリカ。 さらに「地球幸福度指数」No.1に選ばれたり、国をあげて環境政策にも取り組んでいたりと、独自の取り組みをすすめています。このコーヒー豆は、近年の森林伐採によって絶滅危惧種に指定された「ジャガー」を守るためのプロジェクトとして栽培がスタートしました。コーヒー豆1ポンド(約450g)当たり、最低1セントが寄付され、森林を守る活動に活かされています。コーヒー栽培の歴史は古く、アラビカのウォッシュドは高級品として知られてきましたが、スペシャルティコーヒーの潮流の中で、さらに独自性を発揮していくべく、ハニープロセスが考案されたり、トレーサビリティの向上を目指したマイクロミル革命など、工夫を重ね続けています。 原産国　コスタリカ 生産地　コスタリカ トレスリオス タラス 精製法　ハニー 品種　　カツーラ、カツアイ ※ポイントカードは付きませんのでご了承ください。 ※焙煎度合いの指定等ございましたら備考欄にお願い致します。

モンスーンコーヒー」は、コーヒーをインドからヨーロッパまで輸送するのに約半年かかった時代に生まれました。長い航海中に船の倉庫に保管されたコーヒー生豆は、モンスーンにさらされ緑色から黄金色に変わり、独特の香味を持つものに変わりました。これがモンスーンコーヒーの始まりです。その後、時代はすすみ、保管技術の向上やインドからヨーロッパまでの航海日数が大幅に短縮されるなどの状況からこの「モンスーンコーヒー」は姿を消しました。しかし独特の香味を懐かしみ、黄金色のコーヒーを求める声は日増しに大きくなり、この要望に応えるためにインドは５～６月に吹く南西のモンスーン（貿易風）を利用したモンスーンコーヒーの生産を始めました。 インドのモンスーン気候によって水分を含ませ室内で乾燥を繰り返し独特の風味を持つコーヒーに仕上がりとなります。イタリア等ではエスプレッソの隠し味として重宝されているようです。ぜひこの「独特な風味」をお楽しみください 原産国　インド 生産地　マラバール 精製法　モンスーン 品種　　S795 ※ポイントカードは付きませんのでご了承ください。 ※焙煎度合いの指定等ございましたら備考欄にお願い致します。

ブルンジは東アフリカの内陸にある、四国の1.5倍ほどの面積しかない小さな国。国土のほとんどは1,200ｍ以上の高地で平坦な土地はタンガニーカ湖沿いの一部の地域に限られます。ブルンジはケニアやタンザニアの陰に隠れて東アフリカの中では長い間見過ごされた生産国でしたが、優れた品質に近年注目が集まり、2012年にはＣＯＥが開催されました。その後も品質向上に対する取り組みは勢いを増し、伝統的な水洗精製方法以外にもナチュラルやハニー精製にも取り組む生産者が現れ始めています。 原産国　ブルンジ 生産地　ブルリ県　カジャブーレ地区 精製法　ウォッシュ 品種　　レッドブルボン ※ポイントカードは付きませんのでご了承ください。 ※焙煎度合いの指定等ございましたら備考欄にお願い致します。

ペルー最北部カハマルカ州は近年南米随一のトップスペシャルティーコーヒーの産地としての定評を得ています。新たに高品質なコーヒーを生産する条件をもった産地も開拓されて来ています。ハエン市から南西に２時間程度の場所にあるラ・カピージャ地区もその一つで、数年前から生産指導員が現地農家との協業で、品質向上に取り組み、スペシャルティーグレードの生産が本格化してきました。この産地で生産された高品質原料を集買して、 丁寧に仕上げたコーヒーです。 原産国　ペルー 生産地　ペルー北部 カハマルカ州 　　　　　クテルボ市 ラ・カピージャ地区 精製法　ウォッシュ 品種　　カツーラ、ティピカ、 　　　　　　カチモール、パチェ等 ※ポイントカードは付きませんのでご了承ください。 ※焙煎度合いの指定等ございましたら備考欄にお願い致します。

バホコーヒーのオーナー、ルサティラ家は、 現在14のウォッシングステーションを運営 しています。その中のひとつ、 フギ・ウォッシングステーションで、 ハニー製法によって精製された コーヒー豆になります。 原産国　ルワンダ 生産地　南部州ニャルグル郡フギ 精製法　パルプドナチュラル 品種　　ブルボン ※ポイントカードは付きませんのでご了承ください。 ※焙煎度合いの指定等ございましたら備考欄にお願い致します。

ケニア国境にも近い北部標高1,700mのタリメ地区、伝統的にナチュラルのコーヒーを主に精選する生産地として名が通っていて、輸出業者であるドーマン社がAMCOS保有のMuriba CPUとともに作り上げたキリマンジャロコーヒーになっています。 また名称の由来であるゴールドマイン(金鉱)が同エリアから35km以内にあり、コーヒーのみならず様々な商業産物を生産している場所になっています。 原産国　タンザニア 生産地　タリメ 精製法　ウォッシュド 品種　　N39 ※ポイントカードは付きませんのでご了承ください。 ※焙煎度合いの指定等ございましたら備考欄にお願い致します。

<名前の由来>収穫後、各農家で天日乾燥の際にペタテというヤシの繊維を編んで作られる敷物の上で乾燥させる方法で、オアハカ州の先住民コーヒー農家で伝統的におこなわれてきた工程。現地ではこの方法によりはちみつのような風味に仕上がると言われていることから「ハニーオアハカ　ペタテドライ」と名付けました。 JAS有機認証 原産国　メキシコ 生産地　オアハカ州 精製法　ウォッシュド 品種　　ティピカ、ブルボンなど ※ポイントカードは付きませんのでご了承ください。 ※焙煎度合いの指定等ございましたら備考欄にお願い致します。

ブラジルNo.2 17/18 世界コーヒー総生産の30％を占める安定的な品種。 ブラジルコーヒーの中でも最上級の豆。 酸味・苦味のバランスが良くクセがなく、誰にでも好まれる味わいです。 その為、ブレンドに多く使用されます。 生産国　　　　　ブラジル 品種　　　　　　ブルボン、カツアイなど 加工法　　　　　ナチュラル オススメ焙煎度　ハイロースト ※2週間以内を目安にお召し上がりください。 ※お好みの焙煎度合いがある場合はお申し付けください。 ※生豆計量100gで焙煎していますので焼き上がりは約80gになります。

コロンビアEX コロンビアコーヒーの味を十分に感じることができる商品です。 コロンビアは南米ではブラジルに次ぐ第２位生産量を誇り、コーヒー栽培に適した気候と風土により高品質な豆の栽培が行われています。 優れた香り、コクを持つマイルドコーヒーの代表。 生産国　　　　　コロンビア 品種　　　　　　カトゥーラ 加工法　　　　　ウォッシュド オススメ焙煎度　ハイロースト ※2週間以内を目安にお召し上がりください。 ※お好みの焙煎度合いがある場合はお申し付けください。 ※生豆計量100gで焙煎していますので焼き上がりは約80gになります。

グアテマラSHB 標高1,350m以上の高地で栽培されているグアテマラ最高品質のコーヒーです。 健康的なコーヒーの木々が育成できる環境に加え、寒暖の差が大きいことによって甘味が増える様になっています。 上質な酸味と甘い香り、また良質なコクのある後味が特徴です。 生産国　　　　　グアテマラ 加工法　　　　　ウォッシュド オススメ焙煎度　ハイロースト ※2週間以内を目安にお召し上がりください。 ※お好みの焙煎度合いがある場合はお申し付けください。 ※生豆計量100gで焙煎していますので焼き上がりは約80gになります。

プレミアム ショコラ ブラジル、サンアントニオ地域の２０農園からなる生産共同体の力作。（ブラジルの最高等級豆）。 チョコレートやナッツのような豊かなフレーバーと上質な甘味が特徴です。 酸味は少なくバランスがとても良いため牛乳で割ってカフェオレにも最適です。 コーヒーが苦手な方にもお試しいただけると思います。 生産国　　　　　ブラジル 生産地／生産者　サントアントニオ地域 / 約20農園の生産者共同体 品種　　　　　　ムンドノーボ、カツアイ、カツカイ 加工法　　　　　ナチュラル オススメ焙煎度　シティロースト ※2週間以内を目安にお召し上がりください。 ※お好みの焙煎度合いがある場合はお申し付けください。 ※生豆計量100gで焙煎していますので焼き上がりは約80gになります。

バリ アラビカ神山 バリ州政府等の指導の下、農薬を使わない栽培方法を行い、収穫も丁寧に人の手により完熟した豆を一粒ずつ摘み取っています。 天日乾燥をした後に３ヶ月間熟成させた後、出荷されます。 手間と時間を掛けた”神山”は他にはない香りとコク、マイルドな味わいがあります。 苦味と酸味がきつくなく、万人向きの味です。 生産国　　　　　インドネシア 生産地／生産者　バリ島北部キンタマーニ地区 品種　　　　　　アラビカ 加工法　　　　　ウォッシュド オススメ焙煎度　フルシティロースト：極深煎り 相性の良い風味　パインケーキ ※2週間以内を目安にお召し上がりください。 ※お好みの焙煎度合いがある場合はお申し付けください。 ※生豆計量100gで焙煎していますので焼き上がりは約80gになります。

エルサルバドル 温泉ブルボン 長年にわたり長寿の水として地元の人たちに飲まれている温泉水で丁寧に水洗いされて仕上げられます。この温泉水は様々なミネラル成分を豊富に含むため、天日乾燥された豆は甘みを増します。 ソフトな酸味とチョコレートとキャラメルの風味を持ちます。 抜群のメリハリで、後味には硬い印象を受ける果実みがあります。 生産国　　　　　エルサルバドル 生産地／生産者　エルマドリアード農園 品種　　　　　　ブルボン 加工法　　　　　フルウォッシュド オススメ焙煎度　シティロースト ※2週間以内を目安にお召し上がりください。 ※お好みの焙煎度合いがある場合はお申し付けください。 ※生豆計量100gで焙煎していますので焼き上がりは約80gになります。

カッピング時のフィードバックに真摯に耳を傾け、どうやったらもっと美味しくなるかを時間を忘れて議論しているピュアなcoffee loverとしての一面です。また驚かされたのは、「農家と専売契約を結ばない」というポリシー。トレーニング提供や適正な買取価格、人対人の信頼関係をちゃんと積み上げて、選んでもらえる会社でありたいという熱い想い のある方々が作るコーヒー 原産国　ミャンマー連邦共和国 生産地　シャン州 ユアンガン 精製法　ウォッシュド 品種　　カツーラ、カツアイ 　　　　サンラモン ※ポイントカードは付きませんのでご了承ください。 ※焙煎度合いの指定等ございましたら備考欄にお願い致します。

カメルーンにコーヒーが伝わったのは、 ドイツの植民地となった1884年以降で、 1905年と言われているが、本格的に コーヒー栽培が始められたのはフランス領 カメルーンになった1928年からとなる。 1930年代には小さな生産者組合が組成され、 1950年代には北西部州にNWCAが、 1958年には西部州にUCCAOが組織され、 コーヒー産業の成長がはじまりました。 原産国　カメルーン 生産地　西部州 精製法　フルウォッシュド 品種　　ジャバ ※ポイントカードは付きませんのでご了承ください。 ※焙煎度合いの指定等ございましたら備考欄にお願い致します。

良質なコーヒーが採れる厳選された地域の 農園内で収穫から乾燥まで行われ、 そのあとの保管や加工も冷涼な山で行うといった こだわりを持って作られたホンジュラス　SHG。通常のホンジュラスの流通形態では現実化できない 「山」での加工にこだわり、品質に悪影響を もたらしうる「一般的なホンジュラスの流通上の 問題」を一つずつ取り除いてコーヒーを仕上げています。 原産国　ホンジュラス 生産地　コマヤグア県コマヤグア市 精製法　ウォッシュド 品種　　カトゥアイ、ブルボン、レンピラ ※ポイントカードは付きませんのでご了承ください。 ※焙煎度合いの指定等ございましたら備考欄にお願い致します。

標高1,500～2,000ｍという高地で、 かつ肥沃な火山灰土壌（高品質コーヒーが 生育されやすい環境）でケニアの コーヒーは 栽培されています。また、赤道直下のため 通年収穫が可能になっています。 同じ場所・同じ工程でチェリーから生豆まで 仕上げているので品質の安定化に 繋がっています。 原産国　ケニア 生産地　ニエリ地区33％ 　　　　キリニャガ地区32％ 　　　　ムランガ地区35％ 精製法　ウォッシュド 品種　　主にSL28、SL34 ※ポイントカードは付きませんのでご了承ください。 ※焙煎度合いの指定等ございましたら備考欄にお願い致します。

名前の通り樹上にて完全に乾燥するまで完熟した コーヒーチェリーを１００％使用しています。このコーヒーが産出される、バウ農園のオーナー 日系２世のトミオ・フクダ氏が日本の 消費者の為に丹精込めて限定生産した 特別なコーヒーです。生産者の顔が見える安心の最高品質が ここにあります。 原産国　ブラジル 生産地　ミナスジェライス州、セラード地区 精製法　ナチュラル・樹上完熟乾燥（Dried On Tree） 品種　　ムンドノーボ ミディアムロースト 苦味2 酸味4 甘味2 コク2 香り4 ハイロースト 苦味3 酸味3 甘味3 コク2 香り2 シティーロースト 苦味4 酸味2 甘味3 コク3 香り4 フルシティーロースト 苦味4 酸味1 甘味3 コク4 香り4 ※ポイントカードは付きませんのでご了承ください。 ※焙煎度合いの指定等ございましたら備考欄にお願い致します。

ハルスケ村のコーヒーの一番の特徴は、 ナチュラルではあまり見かけないクリーンな後味。 この特徴を作り出すのがPrimrose社の徹底管理です。 コーヒーチェリーは零細農家が育てた完熟した チェリーを手摘みで収穫し、その日のうちに Primrose社のウォッシングステーションに持ち込まれます。 収穫されたチェリーは、持ち込まれた日毎にロット管理され、 アフリカンベッドで丁寧に乾燥されます。 この間も手間を惜しまず丁寧にハンドピックをして 未成熟の豆を取り除くことで、この透明感のある アフターフレーバーは生み出されるのです。 原産国　エチオピア 生産地　南部諸民族州ゲデオゾーン 　　　　ハル地区スケ村 精製法　ナチュラル 品種　　イルガチェフェ在来種 ※ポイントカードは付きませんのでご了承ください。 ※焙煎度合いの指定等ございましたら備考欄にお願い致します。

ピチンチャ北西部アルチザンコーヒー組合 (AAPROCNOP)という12名の生産者で構成される 小さな組合のティピカこの生産者たちは 元々コーヒー生産者でなくコーヒー好きが高じて コーヒー生産者になった医者や弁護士の リタイア組で構成された稀有な組合である。 2007年に結成され、組合員は10名で構成されている。 原産国　エクアドル共和国 生産地　北シエラ地方ピチンチャ県 　　　　パクトおよびナネガル 精製法　フルウォッシュド 品種　　ティピカ ※ポイントカードは付きませんのでご了承ください。 ※焙煎度合いの指定等ございましたら備考欄にお願い致します。